釣行記(2007)

平成19年10月9日(火)   海山区 引本浦 オオネ沖イカダ はし本渡船   単独釣行
10月9日(火)に引本浦へ釣行した際の模様をリポートします。

今回、お世話になったのは、はし本渡船さん。午前6時、白石湖にある、はし本渡船専用桟橋を出船し引本浦にあるポイント“オオネ”へ向かいます。

今回、私が乗せて頂いたのはオオネに2基あるうちの一つ“沖イカダ”です。
筏に上がって釣座をセッティングし、まずは朝一番の撒餌。アケミ貝をクラッシュしたものを爆釣液で練り込んだダンゴに包み10個ほど投入。
それからユックリとタックルをセッティングします。

期待を込めて第一投。サシエにセレクトしたのは爆釣液に漬け込んだオキアミです。ダンゴが着底すると早速ダンゴアタリが出ますが、ボラのソレとは違うダンゴアタリ。ダンゴが割れ、サシエのオキアミが抜け出るとジビジビしたアタリでサシエは瞬殺。。。

はし本船長から聞いていた通り、底にはカワハギが沸いているようです。負けずにダンゴを打ち返しているとカワハギとは違うアタリが出始めました。
そのタイミングを取りづらいアタリをアワセると鯛系の節の有る引きで上がって来たのはヘダイでした。厄介なエサトリ達に今後の釣りが思いやられます。。。

昼過ぎまでオキアミの爆釣液漬けをサシエにエサトリ達との根競べをしていると、ダンゴに“ゴツン”と今までに無いダンゴ突き!少し海底の状況が変わったかな?と思い、オキアミの爆釣液漬け一辺倒だったサシエをコーン、サナギ(全て爆釣液に漬け込んだ物)とローテーションさせてチヌアタリを探します。

午後2時ごろ、オキアミの爆釣液漬けをサシエにしてダンゴ投入‥着底するとヘダイがダンゴを突付いています。
ダンゴが割れオキアミの爆釣液漬けが抜け出るとエサトリの反応が少しだけ鈍いような感じです。まだサシエは残っているようなので、沖に向かっている潮に馴染ませながらユックリと流して行くと本当に微細なシグナルが竿先に‥「ん!?」っと思いながら、そ〜っと聞き誘いを入れてみると竿先に重みが!?‥思い切って竿を振り上げるとガツンとヒット!首を振る引きでチヌと確信。心地良い重量感を楽しみタモに収まったのは実寸42cmの良型。狙いの年無しには遠く及ばないもののチヌの顔を見ると、やはり嬉しいものですネ!

時間はまだまだタップリとあるので、コレから訪れるであろう夕マヅメの時合いに向けて、せっせと手返しに精を出します。

午後4時過ぎ、いよいよゴールデンタイムに入りますが、相変わらずヘダイ、カワハギのエサトリが元気で雰囲気が変わりません。迫り来る納竿の時間に焦りを感じながら必死の手返しで海底にダンゴを送り続けますが、全くチヌの雰囲気を感じる事が出来ず‥午後5時30分納竿時間を迎えゲームセット。

今回は、何とか一枚良型チヌの顔を見ることが出来ましたが、非常に厳しい一日でした。しかし今回訪れたオオネは水温が低下していくこれからが本番。水深が12mほどと深くはありませんが冬季に大型チヌの実績が高い目の離せない釣り場の一つです。