釣行記(2007)

平成19年3月19日(月)   的矢湾 畔蛸 第二龍丸 沖イカダ   単独釣行
遅ればせながら今年の初釣り(っと言うか約1年半ぶりの魚釣り(^-^;)>)は何処へ行こうかと思案した結果、やはり初釣りは私のホームグランドである的矢湾の畔蛸に決定。

三月に入ってから海水温も上がり、大型含みでの二桁釣果などノッコミのはしりと思われる釣果が出始め、期待を込めて第二龍丸の船頭に予約の電話を入れ近況を問い合わせてみると、三月中旬からの寒波の影響で、あれだけあった水温も急降下で非常に食いの渋い状況にあるとの事。 少し状況を見た方が良いのではないかと言われたが、今回の釣行を逃してしまうと次に行けるのは何時になるか分からないので、ボウズ覚悟で3月19日(月)に釣行する事にしました。

早朝6時過ぎに渡船場を出船し、久し振りの的矢湾の風景を満喫しながら今回乗せていただく沖イカダ19号に着きます。 北西の強風に荷物を飛ばされないように注意しながら釣座のセッティングをしますが、あまりにも久し振りの釣りなので何処に何を置くんだったのか、先ず何をするんだったのか思い出しながら作業を進めていき、午前7時前にやっとタックルのセット完了。

ダンゴにアケミ貝の荒割りした物を竿下に10個ほど投入し、アケミの丸貝もパラパラと撒いておきます。 先ずはボケを海津針17号に付けて落とし込んでみますが、着底と同時に不規則な小さなアタリで取られてしまいます。 どうやらフグが既に居るようなので今度は丸貝を落とし込み、誘いを掛けて大型チヌを狙ってみますが竿先はピクリともしません。 早朝の大型チヌ狙いを諦めてダンゴの打ち返しで集魚に努める事にします。

オキアミのサシエで打ち返しを続けていると、フグの活性が上がってきますが、この水温の低い状態で魚の活性があると言うことは、決して底潮の状態は悪くないとプラス思考で打ち返していると、午前8時30分にフグアタリの中に、突然チヌからのシグナルが出ました! アワセの手応えからして良型のようですが、久し振りのチヌの引きに、ギクシャクしながらやり取りをしていると竿先から生命反応が消え‥。 フグにハリスを傷つけられていたようで、ラインブレイクでのバラシにガックリです。

午前9時に次のチャンスが訪れました。 ダンゴから抜け出たオキアミに、誘いを掛けながら潮に流していると、チヌの前アタリが出ました。 “グッ”っと本アタリが出た所でアワセを入れチヌの快引を楽しみ無事タモ入れに成功したのは38cmのチヌでした。
あまり大きくありませんが、約1年半振りのチヌを手にして気分爽快! しかし午前10時ごろに本日一番の手応えのあるチヌをフッキングに成功したものの、またもやラインブレイクでバラシてしまいました。 やはり釣り感が鈍っているんでしょうか?

午前11時、北西の強風に大きくイカダが振られる中、風でブレる竿先を凝視していると“モゾモゾ”とチヌの前アタリ発見。 注意深く本アタリを見極め大きく竿を振り上げると上手くフッキングに成功。 やり取りを楽しみタモ網に収まったのは40cmのチヌでした。 午前中はバラシをしながらも何とか2枚のチヌを手にする事ができ、午後の部に期待です。

午前11時過ぎからボラがダンゴへ反応するようになっていたのですが、午後1時前頃からはボラのダンゴへの反応も強くなって、ますます海底の雰囲気は良くなっています。 リズム良く打ち返しを重ねポツリポツリとチヌを掛けていきますが、午前中のチヌの群れと入れ替わったのか30cm前後の型が揃います。

午後4時30分までダンゴ釣りを楽しみますが、ラスト1時間半は丸貝での落とし込みで大型を狙ってみましたが、竿先に反応する事はありません。 時折ボケや剥き身で様子を探ってみますがフグの餌食になってしまうだけ‥。 午後6時に迎えの船がやって来たのを機に本日終了。

結局28〜40cmのチヌを11枚釣ることができ、小型主体ではありましたが久し振りのチヌ釣りを堪能する事ができました。