釣行記(2008)

平成20年3月10日(月)   紀北町白浦 昌和丸 木の前養殖小割り   単独釣行 
3月3日に、乗っ込みの大型狙いで紀北町白浦へ釣行しましたが見事に撃沈。しかし翌日に釣友のひでさんが実寸57.5cmのデカバンの黒鯛を仕留めました。その朗報を聞くと同時に白浦リベンジ釣行決定で、3月10日(月)に紀北町白浦の昌和丸渡船へ行ってきました。

当日は朝から小雨が降るコンディションでしたが、それも直ぐに止み、とても暖かい釣り日和に。早速、タックルのセッティングですが、今回は大型年無し黒鯛がターゲットと言う事で、ロッドはロッドクラフト伊藤作、一閃イカダ竿1.5m、ラインは東レ春夏秋冬2.5号、フックはキンリュウ勝負チヌの5号を使用し、オモリは完全フカセ〜2Bまでを潮流やウネリにあわせて使用します。

押江込蔵極上爆釣液をタップリ混ぜ込んだダンゴを打ち返し、まずは魚を集めることに専念します。一時間ほどダンゴの手返しを続けると、なにやらダンゴを触る魚が出てきました。更に活性を上げるべく手返しを繰り返しますが数回に一度しかダンゴに反応が出ない状況で、中々活性が上がってきませんが根気強く手返しを繰り返します。

午前8時ごろ、ダンゴから抜け出たボケにアタリが出て、軽いやり取りで上がって来たのは35cmほどのチダイ。

水深24mの海底が“やる気”を見せ始めた午前8時40分、ダンゴに反応が無いまま抜け出たボケに誘いを掛け、海底に馴染ませて様子を見ていると、モゾモゾと非常に微細な反応が竿先を揺らし、“クンッ!”と本アタリが出た所で大アワセ!振り上げた右腕に心地良い重量感を感じながら素早くラインを巻き取り、二度アワセを入れ戦闘開始です。首を振る振幅から大型の黒鯛を確信しやり取り。途中、強烈な締め込みにラインを何度か引き出されますが、この攻防が何とも心地良い♪水深24mを楽しみ、上がって来たのは思った通りの大型黒鯛。無事タモに納め検寸すると実寸54.5cmの見事な年無しでした。

それからはパタリとアタリが途絶え沈黙の時間が過ぎていきます。午後に備え早めの昼食でお腹を満たし、取り合えず一枚釣れたことで余裕の昼寝?!

午後12時30分からダンゴの打ち返しを再開し、しばらくするとボラがダンゴに反応するようになってきました。雰囲気は徐々にアップしますがダンゴから抜け出たサシエにはアタリが出ません。

辛抱強く手返しを続けた午後1時30分ごろ、ダンゴから抜け出たボケを潮に馴染ませてアタリを待ちますが竿先には変化が表れません。誘いを掛ける意味で“ソオ〜ッ”と聞き誘いを入れてみると“モゾ‥”と反応が!?居食いしているようなのでラインを少し緩め、再度極ユックリと聞き誘いを入れ“フッ”と竿先がもたれた所で大アワセ!“ガツン!”と右腕に衝撃を感じやり取り開始!午前中の黒鯛より重量感はありませんが、これも大型の黒鯛に期待十分です。ラインを出されること無くやり取りを楽しみフィニッシュ。実寸51cmの年無しがタモに収まりました。
この調子なら夕方のワンチャンスにもう一枚!と思いダンゴの打ち返しに思いを込めますが魚の活性はどんどん低くなるばかり。
全くアタリが無いまま納竿30分前の午後4時30分、ボケがエサトリにかじられるようになってきました。竿先に神経を集中して黒鯛からのシグナルを待ちますが‥。納竿間際に2m近い大ウミヘビを釣り上げ“オチ”が付いたところで本日終了〜。
期待の夕まづめはありませんでしたが、実寸年無しを二枚釣り上げる事が出来、先週のリベンジ大成功♪この白浦は乗つ込みに定評のある釣り場ですので、しばらくは目の離せない釣り場の一つです。